活動の経緯

 昭和52年4月にTQCの権威である広島大学木暮正夫教授、布留川靖教授のご尽力により「中国地区品質管理研究会」として発足し、以来、品質管理を中心とした各種シンポジウム、セミナー、講演および海外調査等の活動を通じて地域企業へのTQCの普及と活動のレベルアップを図って参りました。

  平成元年度に会員による会員のための団体へ、「中国地区品質管理協会」と呼称変更し、平成4年度には、運営委員長に久保田洋志(広島工業大学教授)を迎え、活動の強化を図りました。

  平成8年度には「中国地区品質経営協会」と呼称変更し、TQMの効果的実践を模索しながら相互啓発して参りました。